黄金(こがね)駅辺りに来ると、今度は、JRの車両基地が見えます。
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このあたりは、ディーゼルカーの車両基地となっておりました。
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名古屋を出て、数分もすると、郊外に出てしまい、田んぼが見えてくるようになりました。
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冨吉(とみよし)駅近くにも、車両基地があります。 アーバンライナーや近鉄の一般型特急など、たくさんの車両がありました。 |
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わずか、13分ほどで、弥富(やとみ)駅を通過し、木曽川に差し掛かりました。 これを渡ると、もう三重県です。 |
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こちらは、揖斐長良川橋梁を渡っているところです。 長良川河口ぜきがみえます。 |
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名古屋を出て、20分も経過しないうちに、桑名(くわな)駅を通過しました。 向こうに見える列車は、三岐(さんぎ)鉄道の北勢(ほくせい)線です。 |
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しばらくして、四日市(よっかいち)駅を通過しました。 ここも特急の停車駅なのですが、ノンストップ特急なので、問答無用に通過していきます。 |
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四日市といえば、工場などのコンビナート群が広がります。
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9時45分、津(つ)駅に到着しました。 ここは、三重県の県庁所在地です。 |
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隣には、JRの津駅があります。 |
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近鉄に挑戦するかのような、この広告・・・。 果たして、利用率は、JRと近鉄・・・どちらが多いのでしょうか? |
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しばらく進むと、伊勢中川(いせなかがわ)に近づきます。 ココで、渡り線を通って、近鉄大阪線へ入っていきます。 これは、渡り線を走行中のところで、見える線路は、近鉄名古屋線です。 今まで走っていた線路です。向こうの線路は、伊勢や鳥羽方面へ向かいます。 |
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渡り線を越え、大阪線へ入ると、速度があがります。 デラックスシートの洗面所には、おしぼりがあります。しかもセルフサービス式になっており、何個でもゲット出来ます。 |
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榊原温泉口(さかきばらおんせんぐち)駅あたりに近づくと、山越え区間となります。 少々天候が悪化してきました。
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しかし、青山トンネルを越え、青山町辺りに来ると、また天気が回復してきました。
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デラックスシートに座り、メトロノームさんと談笑しながら、列車は進みます。 奈良県に入り、大和八木(やまとやぎ)駅を通過しました。 |
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大阪府に入り、高安(たかやす)駅にある、車両基地には、あおぞら号という、団体専用列車を見ることが出来ました。
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ここにも、伊勢志摩ライナーの特急型車両がありました。
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しばらくすると、高架線になり、大阪の町並みが見えるようになってきました。
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